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家族は家族。私は私。みんな違って、みんないい
はづき虹映のコラム
家族は家族。私は私。みんな違って、みんないい
家族の形が変わる時。家族も所詮は他人です。
家族に甘えない、依存しない、期待しない。

今月は、「6:愛情」の月。
新しい時代には、新しい時代に相応しい家族の形があります。
残念ながら、今までの家族の形は、男性上位、男性優位、男性中心のものでした。

女性はその形を一方的に押しつけられ、
同時にそれが唯一の正解で、その形に依存するように洗脳されてきたのです。
しかし、それももう終わり。
来年以降は本当の意味で、女性が心身ともにバランス良く自立して生きる時代が到来します。


そのなかで今月は、家族の形を根底から見直してみるタイミング。
「家族とはこういうもの」「家族はこうあるべき」という固定観念や常識をイチから疑ってみるのも悪くありません。
親子関係は、すべての人間関係の基礎、土台に当たるもの。
家族はもっとも身近で、最も濃い人間関係を結ぶ相手。
だからこそ、お互いに深く学び合える関係でもありますが、
それだけに他人以上にネガティブな感情も強くなるので要注意。
それは「家族だから……」にとらわれて、
血縁や家族だけを特別扱いしているからにほかなりません。
もうそろそろ、そうした古い家族の形からは卒業する時期にきています。

家族ももとをたどれば、知らない男女が出会うことから始まっています。
そう、家族のスタートラインは、他人です。
血のつながった親子であっても、相手の人生を代わりに生きることなどできません。
家族だと思うから、腹が立ったり、苦しくなったりする。
他人だと思えば、そこまで感情移入することもないハズです。
実際、これだけ離婚率や生涯独身率が高まり、超高齢化社会がおとずれている現実をみれば、
今までの家族の形は変えざるを得ないのは、誰がみてもわかるでしょう。

家族に対して必要以上に甘えない、依存しない、期待しないこと。
夫婦や親子であってもしょせんは他人。
自分の人生をどう生きるかは自分で決めて、自分の足で歩いていくしかありません。
今月は家族という存在を一度、意識の中で手放してみましょう。
家族に対して「ねばならない」でやっていることは勇気を出していったん、
やめてみませんか?その時、あなたがどう感じるのかを観察すること。

それが今月の波にのる、シンプルなコツです。
2016年6月1日
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