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生み出すより、手放すが先
はづき虹映のコラム
生み出すより、手放すが先
新しいものを生み出すために、必要なこと。
それは破壊。いったんすべてを手放してみる。

今月は、「創造」の月。
新たな芽が出るタイミングなのですが、今年2016年は「9:完結」の年なので、
ここは本格的に「創造」するための準備のとき。前段階だととらえておきましょう。

新しいものを生み出すために、大事なこと。それはまっさらな状態から始めること。
すでにあるものの上に何かつけ加えても、それは修正やアレンジであり、本当の意味での「創造」とは言えません。

今年は今まであったものをすべて見直し、イチから創り上げていくために、いったんリセットするタイミング。
「リセット」とは言いかえると、「破壊」です。
今月は今までの常識やパターン、思考や価値観、習慣や口ぐせ、トラウマや成功体験など、
これまでの自分という存在をつくっていたものを根底からすべて見直し、
自分自身をいったん、「破壊」するぐらいのつもりで、真っ白な状態に戻すよう、意識してみましょう。

過去のパターンを手放すのは、そんなに簡単なことではありません。
私たちは習慣の生き物ですから、放っておくと無意識レベルで、過去の思考や行動パターンに流されてしまいます。
ですから今月は「やめる、手放す」ことを明確に意識してみること。
毎日、目にするところに「やめる、手放す、破壊、リセット」と大きく書いて、貼り出しておいてもいいぐらいです。

今月は、今の自分に新しいものを何かつけ加えるという「足し算思考」ではなく、
今あるものを、どれだけスパッと手放せるかという「引き算思考」がポイントになります。

ネガティブな口ぐせやよくない習慣をやめるのもよし。
物理的なお片づけに励むのもよし。
肉体的なデトックスやダイエットにチャレンジするのもよし。
お金や仕事、人間関係の整理に挑戦してみるのも、またよしです。
「過去の自分」をどこまで「破壊」することができるか、
どこまでシンプルにリセットできるかが、今月の波にのるコツとなるのです。
2016年3月1日
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